競争社会

今読んでいる本は

ブッタの考え方

を元に

様々な反応をしない

という事が大部分に述べられていて

それは無になるという事

ではなく自分の感情の

反応を認知するという事で

それをすると不要な

人へのヘイトなどが

自然となくなるよ

というものなのですが

その中に競争についても

語られていて

競争はこの社会が作り出した

バーチャルの物で

そこに執着して心の安らぎ

を忘れ己の欲に駆られてそれに気づかず

生涯を送るのは

いかがな物でしょう

という風に語りかけるように

書かれていて

自分自身どうゆう事なのか難しく

まだ消化しきれていない所が

あるのですが

とにかく大事なのは

競争の中でどんな動機で向き合うか

との事で

こう言われると

腹に落ちる感じがありました

どこまで行っても次の目標を

語る時

前と同じ事を言ってしまって

いる人というのは

少し視野を広げてみるのも良いかもしれません

本について綴ってみて思うのですが

動画や文書で

本の内容を伝えたりするのをみたり

して知識にしたつもりでいた

自分がいたのですが

実際に読まないと

学びの幅と深さが違いすぎる

なと感じました